食品表示検定、中級・上級試験対策(原料原産地表示)第15問

2017年9月1日に、消費者庁は、原則としてすべての加工食品に「原料原産地表示」を義務付けました。
移行期限は2022年3月末です。

このことから、今年の食品表示検定は「原料原産地表示」の問題が出題される
傾向にあると考えられます。

そこで当ブログでは、その対策として1日1題「原料原産地表示」に関する模擬試験問題を出題して、食品表示検定を受けられるあなたのお役に立ちたいと思います。


まずは、前回第14問の正解から。

正解は、③です。
 
一般に知られている名前であれば、一つの島の名前での表示も認められています。

では、本日の第15問です。

15.「表示方法」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つ選びなさい。
①一括表示外に原産地を強調して表示している場合であっても、原料原産地表示については、表示方法に従い、一括表示内の原料原産地名欄に又は対応する原材料名の次に括弧を付して表示することが必要です。
②重量割合上位1位の原材料以外の原材料に任意で原料原産地名を表示する場合、当該原料原産地表示が、間にある原材料(例えば上位2位、上位3位の原材料)の原産地であると消費者が誤認しないためには、それらの原材料についても、原料原産地表示を行うことが望ましいと考えますが、特定の原材料だけ(例えば、上位5位の原材料だけ)に表示をしても、適切な位置に表示されていれば、問題ありません
③食品表示基準第3条第2項の表の規定に基づき原料原産地名を表示する場合には、重量割合上位2位以下の原材料に任意で表示する場合を含め、使用割合の表示は必要ありません。
④特色ある原材料を使用した旨を表示する場合、その割合が100%である場合でも、その割合の100%の表示を省略することはできません。

正解は次回に!


ここからは宣伝です。

私の過去の記事から、模擬試験問題をまとめた「食品表示検定上級模擬試験問題1」を電子出版しました。
「上級」試験の前半の選択問題は、ほとんどの問題が中級認定テキストからの出題です。
「上級」を目指すからはもちろん「中級」の試験を受ける方にも最適です。
実際の試験問題と同じく35問の4択問題を40分で解く形式です。
私の経験からも、実際の試験では時間が足りません。時間配分の感覚を養うためにも、また、
自分の勉強の成果を確かめるためにも、是非お勧めします。
以下のサイトから立ち読みもできます。是非ご覧ください。

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