食品表示検定、中級・上級試験対策(原料原産地表示)第22問

2017年9月1日に、消費者庁は、原則としてすべての加工食品に「原料原産地表示」を義務付けました。
移行期限は2022年3月末です。

このことから、今年の食品表示検定は「原料原産地表示」の問題が出題される
傾向にあると考えられます。

そこで当ブログでは、その対策として1日1題「原料原産地表示」に関する模擬試験問題を出題して、食品表示検定を受けられるあなたのお役に立ちたいと思います。


まずは、前回第21問の正解から。

正解は、③です。
「大括り表示」ができるのは、「国別重量順表示が困難である場合に限り」と言う条件が付きます。

では、本日の第22問です。

22.「大括り表示」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つ選びなさい。
①「大括り表示」の認められる条件を満たした上で、輸入品の合計と国産の重量順に変更があり、「輸入、国産」や「国産、輸入」の表示が困難な場合であって、「又は表示」の認められる条件を満たす場合に「大括り表示」と「又は表示」の併用が認められる。   
②「大括り表示」と「又は表示」の併用とは、「輸入」と「国産」を、過去の一定期間における産地別使用実績又は今後の一定期間における産地別使用計画における重量割合の高いものから順に「又は」でつないで表示する方法である。例えば、「輸入又は国産」と表示した場合、
ア、「輸入のみ」、「国産のみ」、「輸入、国産の順番」の3通りの産地のパターンを表す。
イ、過去の一定期間における産地別使用実績又は今後の一定期間における産地別使用計画において、輸入品(合計)の方が国産よりも使用割合が多いことを表す。
③「又は表示」及び「大括り表示+又は表示」をする場合は、消費者が「国別重量順ではなく、過去の一定期間における産地別使用実績順又は今後の一定期間における産地別使用計画順の表示であること」が分かるように、注意書きをする必要がある。
④過去の一定期間における産地別使用実績順に表示する場合、遡ることができる期間は、表示をする時点(製造日)を含む1年間(製造年、製造年度等)から3年以内であるため、例えば、製造年が平成29年であれば、平成26年、平成27年、平成28年の3年の中で事業者が定める1年以上の過去の実績を注意書きに使用することができる。なお、賞味期限の長いもの及び賞味期限を省略しているものについては、いつの時期の使用実績であるのか消費者に分かるようにする必要がある。


正解は次回に!


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「上級」試験の前半の選択問題は、ほとんどの問題が中級認定テキストからの出題です。
「上級」を目指すからはもちろん「中級」の試験を受ける方にも最適です。
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私の経験からも、実際の試験では時間が足りません。時間配分の感覚を養うためにも、また、
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