食品表示検定、中級・上級試験対策(原料原産地表示)第23問

2017年9月1日に、消費者庁は、原則としてすべての加工食品に「原料原産地表示」を義務付けました。
移行期限は2022年3月末です。

このことから、今年の食品表示検定は「原料原産地表示」の問題が出題される
傾向にあると考えられます。

そこで当ブログでは、その対策として1日1題「原料原産地表示」に関する模擬試験問題を出題して、食品表示検定を受けられるあなたのお役に立ちたいと思います。

だいぶ間が空いてしまいましたが・・・
まずは、前回第22問の正解から。

正解は、②です。

「国産、輸入の順番」もあり、4通りの産地のパターンを表します。

では、本日の第23問です。

23. 「又は表示」、「大括り表示」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つ選びなさい。
①今後の一定期間における使用計画順に表示する場合の注意書きについては、当該計画の期間内に製造された製品に限り、これらを注意書きに使用することができる。
②「前年の使用実績順」などの表示は、例えば、製造年が平成29年であれば平成28年を指し、製造年が平成30年であれば平成29年を指すことになる。
③「又は表示」、「大括り表示」又は「大括り表示+又は表示」をする場合、それらの表示が認められる原材料であることを示す根拠として、以下の資料を保管する必要がある。
・次に掲げる期間(事業者が定めた期間)がいつからいつまでかを示す資料
ア表示をする時点(製造日)を含む3年間(製造年、製造年度等)
イ過去又は今後の一定期間
・該製品に用いる原材料について、過去又は今後の一定期間における原産地ごとの重量順位の変動や産地切替えがあることを示す資料
④「又は表示」、「大括り表示」又は「大括り表示+又は表示」をする場合、それらの表示が認められる原材料であることを示す根拠として、以下の資料を保管する必要がある。
・過去の一定期間における産地別使用実績又は今後の一定期間における産地別使用計画をどのような単位(一製品ごとか、原料の管理を共通化している製品単位ごとか等)で計上したかを示す資料
・「又は表示」、「大括り表示+又は表示」の注意書きをするものにあっては、注意書きが指し示す期間中の表示対象の原材料の原産地(「大括り表示+又は表示」の場合は、輸入品合計と国産品)ごとの使用割合の順を示す資料



正解は次回に!


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「上級」試験の前半の選択問題は、ほとんどの問題が中級認定テキストからの出題です。
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