中小企業診断士のHACCPの考え方(JFS規格を中心に)-2

この度、ブログのテーマをもう一つ加えて【HACCPの考え方】を折々に発信していきたいと思います。
最近、日本発の「食品安全マネジメント規格」であるJFS規格A/Bの監査員研修を修了しましたので、
JFS-B規格の要求事項に私なりの解釈を加えて発信します。
(ただし、あくまでも私の考えであり、あなたが属する組織にそのまま当てはまらない場合がありますので
ご注意ください)
なお、JFS規格の要求事項は以下の「日本食品安全マネジメント協会」のHPからダウンロードできますので、
今日は、要求事項のFMS4です。なお、

【要求事項】FSM 4
経営者の責任
経営者は、指示・報告・相談の連絡体制を構築しておかなければならない。
経営者は、食品安全管理に責任を持つ者を決めなければならない。

ここでJFSのガイドラインを見てみましょう。
考え方と具体的事例です。
経営者の役割
①食品の安全・品質の確保や消費者の信頼確保に係る自社の取組の効果を定期的に検証して、見直します。
②指示、報告、相談の連絡体制を含む、組織図を明確にします。

①は、例えば毎月HACCP委員会を開き、そこに経営者も参加して、運用状態を検証・評価して
HACCPシステムそのものの見直しを含めて検討すること、などが考えられます。
②は、実態に即した組織図を作成し、こちらも定期的に検証し見直すのがよいでしょう。

次回は、【要求事項】FSM 4の後半を見ていきます。

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