中小企業診断士のHACCPの考え方(JFS規格を中心に)-3

この度、ブログのテーマをもう一つ加えて【HACCPの考え方】を折々に発信していきたいと思います。
最近、日本発の「食品安全マネジメント規格」であるJFS規格A/Bの監査員研修を修了しましたので、
JFS-B規格の要求事項に私なりの解釈を加えて発信します。
(ただし、あくまでも私の考えであり、あなたが属する組織にそのまま当てはまらない場合がありますので
ご注意ください)
なお、JFS規格の要求事項は以下の「日本食品安全マネジメント協会」のHPからダウンロードできますので、

今回は、【要求事項】FSM 4の後半を見ていきます。

JFSのガイドラインは次の通りです。
指示・報告・相談の連絡体制
指示・報告・相談の連絡体制を明確にするために、会議体や朝礼などを活用して食品安全に必要な活動を
決めておくと管理がしやすくなります。指示、報告、相談とは、以下のとおりです。
・ 指示:上司や管理者などから、業務や役割が明確にされること。
・ 報告:業務を実施した者が、上司や管理者などに事実を伝えること。
・ 相談:適切な業務になっているか判断ができない場合、新しい活動を行う場合などに適切性の確認をとること。

会社や組織運営上当たり前のことのようですが、この指示・報告・相談が上手にできていない組織が多いようです。
この辺りは、経営者の考え方がいかに浸透しているかが課題です。
経営者は、情報をできるだけ開示して仕事を各役割において任せて、報告をさせ、気軽に相談にのれるような社風を
作ることが肝心です。

次回は、食品安全責任者について考えていきます。


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