食品表示検定、中級・上級試験対策(原料原産地表示)第9問

2017年9月1日に、消費者庁は、原則としてすべての加工食品に「原料原産地表示」を義務付けました。
移行期限は2022年3月末です。

このことから、今年の食品表示検定は「原料原産地表示」の問題が出題される
傾向にあると考えられます。

そこで当ブログでは、その対策として1日1題「原料原産地表示」に関する模擬試験問題を出題して、食品表示検定を受けられるあなたのお役に立ちたいと思います。


まずは、前回第8問の正解から。

正解は、④です。こうした場合は、砂糖は合算せずにカカオマスに表示義務が生じます。

では、本日の第9問です。

9.「表示対象」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つ選びなさい。
①まとめ書きしていることによって、原材料名欄の一番先頭に「野菜(○○、△△)」と表示されていても、使用した原材料単位で比較すると、原材料名欄で2番目以降に表示されている原材料が最も重量割合が高い場合は、表示順にかかわらず、その重量割合上位1位の原材料に原産地を表示する必要がある。
②原則として消費者への情報提供を目的として、国内で製造した全ての加工食品が原料原産地表示の対象となる。
③原材料の重量順位が、野菜(たまねぎ、キャベツ、トマト)> 豚肉であるが、豚肉> たまねぎの場合、原材料名:野菜(たまねぎ、キャベツ、トマト)、豚肉(A国産)と表示する義務がある。
④複数の加工食品A、Bが個別に包装されるなど、区分けされ、それを組み合わせて1つの製品となる食品であって、その構成要素となる加工食品A、Bに区分けして原材料表示をしている場合、構成要素となる加工食品A、Bそれぞれの重量割合上位1位の原材料に原料原産地表示を行う必要がある。

正解は次回に!


ここからは宣伝です。

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「上級」試験の前半の選択問題は、ほとんどの問題が中級認定テキストからの出題です。
「上級」を目指すからはもちろん「中級」の試験を受ける方にも最適です。
実際の試験問題と同じく35問の4択問題を40分で解く形式です。
私の経験からも、実際の試験では時間が足りません。時間配分の感覚を養うためにも、また、
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