食品表示検定、中級・上級試験対策(原料原産地表示)第13問

2017年9月1日に、消費者庁は、原則としてすべての加工食品に「原料原産地表示」を義務付けました。
移行期限は2022年3月末です。

このことから、今年の食品表示検定は「原料原産地表示」の問題が出題される
傾向にあると考えられます。

そこで当ブログでは、その対策として1日1題「原料原産地表示」に関する模擬試験問題を出題して、食品表示検定を受けられるあなたのお役に立ちたいと思います。


まずは、前回第12問の正解から。

正解は、②です。

複数の原産地の原材料を混合している場合は、義務ではなく「できる」「してもよい」という選択表示になります。


では、本日の第13問です。

13.「表示方法」に関する次の①~④の記述の中で、その内容が最も不適切なものを1つ選びなさい。
①原材料に占める重量割合が最も高い原材料(重量割合上位1位の原材料)について、食品表示基準第7条の規定に基づき、特定の原産地名とその使用割合を強調して表示しても、別途、一括表示内に原料原産地の表示が必要である。
②記号及び当該記号に対応する原産地を容器包装へ表示した上で、一括表示枠内の原料原産地名欄に、 産地表示する原材料、記号を用いて表示する旨、 記号の表示箇所を明記した上で、一括表示枠外へ表示するなど、消費者が誤認をしないように分かりやすく、記号による原料原産地表示もできる。
③食品表示基準第3条第2項の表の規定に基づき原料原産地名を表示する場合には、重量割合上位2位以下の原材料に任意で表示する場合を含め、使用割合の表示が必要である。
④原材料が1種類で原材料名の表示を省略している場合の原料原産地名の表示は、原料原産地名欄を設け、原産地名の後に括弧を付して原材料名を表示するなど、原産地名を原材料名に対応させて表示するか、原材料名欄の原材料名の後に括弧を付して原産地を表示する。


正解は次回に!


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「上級」試験の前半の選択問題は、ほとんどの問題が中級認定テキストからの出題です。
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